当院では、硬膜外麻酔を用いて陣痛の痛みを軽減しています。
陣痛や、麻酔薬の感受性には個人差があります。
通常、有効な陣痛が始まり経過がある程度進んでからおこないます。
当院では、硬膜外麻酔を用いて陣痛の痛みを軽減しています。
陣痛や、麻酔薬の感受性には個人差があります。
通常、有効な陣痛が始まり経過がある程度進んでからおこないます。
陣痛に伴う、心身へのストレスを軽減し、分娩進行をスムーズにすることです。
また、産後の体力回復がとても良好です。
平成29年2月より日中のみの対応とさせていただいております。
あらかじめ自然分娩を選択された 方でも、分娩進行中から、状況しだいでは無痛分娩への方針変更が可能です。
腰椎骨折や、側彎症、ヘルニア手術の経験のある方は無痛分娩ができない場合があります。
また、麻酔薬にアレルギーのある方は、無痛分娩の対象から外れます。
さらに、妊娠前から肥満体型の方だけではなく、妊娠期間中の体重増加が10kg以上におよぶ方は、麻酔の効果が不十分だったり、処置そのものを断念せざるを得ない場合もあります。